今回、お話するのは石のクセ(いい意味で)のお話です。
その中でもルビーについてのお話。
ルビーとは
ルビーは情熱と女性の強さの象徴とされる石。
とても美しく、妖艶で女性の強さ、艶やかさを上げてくれる。
でもちょっとクセありな石です。

強いサポート
ルビーは”火のエネルギー“を持つとされていて、持つ人の情熱や感情を引き出す。
エネルギーが繊細な人や、穏やかでいたい人には「強すぎる」のです。
「本当の自分」
と向き合わせてくれるようサポートしてくれるから、
それがきつく感じる人もいます。
具体的にいうと、とても重く感じたり、つけていると違和感があったり。。。
気に入って手に入れたのにすぐにつけなくなったりします。
欲しい石≒波長が合う石
「ルビーのまばゆいほど綺麗な色、ルビーの一連ブレスって素敵!」
「金運上げたい!だったらゴールドルチル!」
「世界3大ヒーリングストーンのラリマーが欲しい!」
どれも確かにパワーもすごく、素敵な石ではありますが、
どなたにでも合う石ではありません。
ある芸能人の方がラリマーの一連ブレスをつけてらっしゃるのを見ました。
大玉の素晴らしいブレスレット(かなり高価でしょう)。
残念ですが、全くお似合いではなく違和感しかありませんでした。
次見たときはもうつけていらっしゃらかったです。
「人を選ぶ石」
クセがある石は「人を選ぶ石」でもあるので、
波長があえばすごい力で導いてくれます。
石を選ぶときの直感も大切ですが、
「人を選ぶ石」には慎重になってくださいね。
クセが強い石を身に付けると逆効果になったりもします。
でもご心配なく、
今は波長が合わなくても
いつかその石が合う自分にもなれます。
それが「理想の自分」なのかもしれませんね。
だからその石にあこがれる、魅かれるのでしょう。

Luceでは今のあなたの合った石を選び、ブレスレットをデザインいたします。
With love & light